SRS最大利用すべきか
35.7Kいま課税額が減ることによる利益は、自分の年収がどのバケットに入るかに依存する。
例えば年収$180,000なら、$35,700課税額が減るということは
$20,000は18%, $15,700は15%税金を先延ばし、これは平均して17%程度。
SRS引き出し時に働いていないとして最大11%払うことを考えると、最低で17%-12%=5%、SRSの方がお得と言える。定年までシンガポールにいるなら全く払わなくて済む。
他のファクターとしてはお金をどう使うかである、がSRSでも手数料は割高であると評判だがS&p500連動株がDBSのVikers Onlineで購入できると知った。まずはこれを試してみよう。
2000万円をこえるべきか、超えないべきか問題。超えないようにすると7.5%の課税ですむが3年しか拠出できない。超えるなら12%の課税なので6年は拠出し続けないと前者のアプローチに比べて損である。どちらにせよSRSを使わないよりはお得なのだが、、、毎年考えましょう。
シンガポールから弾丸ジョホールバル旅行(一泊二日)
ジョホールバルへの行き方の一つは
MRTでKranji駅
-> バスでWoodlands Checkpoint (シンガポールからの出国チェック)
-> バスで橋を渡ってJohot Bahru Checkpoint (マレーシアへの入国チェック)
マネージャーが金曜の夜は大渋滞だよと脅してきたので、それを避けるため15:00くらいにWoodlands Checkpointに着いたら渋滞も入国の列もなくスムーズに到着できたのでおすすめ。その代わり電車とジョホールのホテルでパソコンカタカタ仕事してたけど、いつもと違う環境だと意外と仕事捗るんだな〜という気づき。海外ノマドワーカー向いてるかもしれない。
ホテルはKSL Hot Spring Resort。
裸でも水着でも良いという温泉(?)とサウナがついてました。二人で5000円くらいで、とても綺麗だったので満足。
夜ご飯はJohor Jayaのナイトマーケットに行こうとGrabに乗っていたら今日やってないよ〜とのことだったのでその近くのホーカーへ。名前もわからないホーカーだけど、シンガポール最大のChinatown Complexより大きいんじゃないかな??屋外で気持ち良い。サテーとオタオタとマレーシアスタイルの酿豆腐など。。。一つひとつが小さいから色々つまみ食いできて幸せ。トータルで一人500円くらい。こりゃ食べるのが趣味だというダーリンの気持ちもわかる気がする。
。。。zzz。。。
二日目!
ダーリンが最も楽しみにしていたdim sum朝ごはん @ Gim Cheng Dim Sum Restaurant
日本語だと点心っていうらしい。Dim sumって焼売とか肉まんとか糖質多めのイメージであんま好きじゃなかったんだけど、Penangで行ったDai Tong Dim Sumで価値観変えられちゃったのよね。Penang旅行記もそのうち書くか。
温かい烏龍茶と共にいただくDim sumは格別!
その後は本日のメインイベント、Adventure Waterpark Desaru Coastへ!
都心からは結構離れていてGrabも行きは100MR, 帰りは160MRくらいだったので四人とか友達と来た方がお得かも。
入場料は外国人は150 MR。
土曜に行ったのに全然人がいなくて不安になった。追い討ちをかけるように、チケット引換所では、Surf wall?閉まってるとの張り紙、ジェットコースターはやってないと言われ、絶望しながらも入場しぶらぶら。。。
ダーリン「あれ見て!!」
指さす先にはジェットコースターが動いているではないか!マレーシア人、謎い。落として落として上げる作戦なのか。ジェットコースターは5分程度の待ち時間で乗れて、なかなかスリリングで浮遊感もあり、大変満足。2回乗りました。
他にもウォータースライダーが何個かあったり、閉まっていると書いてあったSurf Wallもやっていたり。
最もよかったのは、、、、サーフィンレッスン!!30分60MRで、波のプールという非常に安全で確実に大きな波が来る環境で初めてのサーフィンを体験できたのは非常によかった!!!正直疲れていたしレッスンを受けるか迷ったのだけれど、本当に受けてよかった。結果、ちょっとだけ立てるようになった〜。ちょっとだけ😆。またやりたいな〜〜
waterparkの後は、Desaru beachに行き、とても踏みごごちの良い白い砂を堪能。
夜ご飯はTaman Ungku Tun Aminah Saturday Night Marketへ!
Night marketって夏祭りみたいな感じで大量の屋台が軒を連ねていて食べ歩きができてこれまた幸せでござんした。
21時頃に食べ終え帰路に着く。checkpointは行きよりは混んでいたけれど、そんなに待たずに通過することが出来た。帰りは眠くてよく覚えていないけれど、なんとか終電前に帰宅できた :D
総評
- 一泊二日のコンパクトな旅、私は好き。最短で見知らぬ土地に行って非日常が味わえるし、有給を取らないで済むから。何週間も休んで旅行するのも楽しいんだろうけど、週末に出かけるのはかなり満足度が高い。タイパってやつか。。。
- これが私の求めていた生活な気もする。海外に住んで、仕事終わりに近所のまだ行ったことのない遊びに行ったり、週末に日帰りか一泊二日で遠出する。
- シンガポールからは、IppohやらBorneo islandやら行きたいね。
シンガポール78日目 あれ、快適、、?
現在夜19:41。夜ご飯をcoffee shopで食べたついでに、近くのTrash Link Parkに来てベンチでゆったり。あまりに夜風が気持ちよくて、Pinnacle@Duxtonのビルが綺麗で、緑に溢れていて、異国にいることも相まって、改めて幸せだなぁという気持ちになる。
【実物は100倍美しい印象】
来星当初は暑い日焼けやだやだ言っていたのに、ここ最近は雨季なせいか涼しくて日もそんなに照っていなくて過ごしやすい。こんな日が続けば良いのだけれど、雨季が開けるとまた暑くなるらしい。ビクビク。
シンガポール76日目 落ち着き
マレーシア人の同僚に三カ国語で告白していただくという素敵な胸きゅんイベントが発生してからあっという間に二週間が過ぎた。とても大切にしてくれて、私より遠くに住んでいるのに朝は早起きして私と同じバスで通勤してくれて朝ご飯を一緒に食べ、夜もバスで一緒に帰り、夜ご飯を一緒に食べ、私を家まで送ってくれて、寝る前に晩安だとかと我喜欢你だとか送り合うまさにラブラブな生活を過ごしていた。流石にそんな生活を連続で続けた結果、二週間で彼が体調を崩してしまい、看病しに行ったり(朝ご飯
買って食べさせてあげただけで、あとは一日中お喋りしていた。。。)、兎にも角にもバタバタの二週間であった。それでも懲りずに会いたい会いたいと言ってきてくれる彼がとても可愛くて良い。
本日は自分の時間を優先させていただいて、お部屋のお掃除とお買い物へ。中でも気になったのがこちら。Guava。
グアバといえば、食物繊維が豊富に含まれていて便秘に良いから海外旅行の飛行機ではグアバジュースを飲みなさいと言われて飲んで美味しかった記憶があった。
しかし。。。このGuava、全然甘くない。さらに、、何だか塩胡椒らしきものがついているのである。なんやなんやと思い調べてみたらそれらしきものが。。。
。。つまりこれはフルーツとしてのGuavaではなく、サラダとしてのGuavaだったのである!(多分)今夜はGuava Saladを作ってみようと思う。(お皿に取り出して塩胡椒かけるだけ)
シンガポール60日目 ハウパーヴィラ
友達に紹介されたのに会社に近いのに一回も行ってなかったハウパーヴィラ、行ってきました。
この変な庭園はハウくんとパーくん兄弟がタイガーバームという軟膏薬で財を成して持て余したお金で作ったもの。タイガーバーム、こっちでは有名らしくて、お腹こわしたらお腹に塗るし、筋肉痛になったらその部位に塗るとかいう万能薬らしい。お腹は温めて筋肉痛は冷やす日本とはカルチャーが違う。
いっぱい動物の置物があるけど、かわいくないし、bloodyな悲劇的な置物とかもあって、ハウパー兄弟は間違いなくサイコパス。けど$42かかるシンガポール動物園と同じコンテンツ(ただしこちらの動物は動かない)で無料で1hは楽しめる場所でした。
シンガポール58日目 お洋服
衣服を購入するという行為は大変難しい。なぜなら
・汗水垂らして働いた身銭を切ることになる
・これかわいいなと思った洋服が、実際に自分が着てみるとまったく違う印象になる
・試着という行為が面倒。サイズが違うものを持ってきてしまった場合、選んで着て脱いでという3stepを繰り返すことになる。
・店員が絡んできた場合は厄介だ。「お似合いですねー」と言われるとき、とても気を遣われている気がして今すぐここから出たくなる。
・さらに新しい服を次から次に持ってくるため、瞬時にNoと言う瞬発力がなければ着せ替え人形のように色んな服を着せられる
・そうこうしているうちにへとへとになりもう服を選ぶ気力がなくなる or 買わなければいけないという強迫観念があるときには満足していなくても買ってしまう
そう、気づいたのだ。さすがに買わなきゃやばいぞと思っているとき e.g. シンガポールに持ってきた服が薄汚れて、特にデートには着ていきたくないぞと思えてきたとき、ならば服を無理矢理にでも購入することができるのだと。
そして一回購入すると、どんどん弾みがついて買えるようになる。
さらに特にまったく新しいテイストの格好で人に会うと仲の良い人たちは、服変えたねー似合ってるねーなどと気づいて褒めてくれるのである。
昔はそんな指摘をされることが恥ずかしかった。気を遣わせているんじゃないかと思っていた。でも自分である程度満足して着ていった服なら、褒められて悪い気はしない...いや、むしろ嬉しい。
それなのに、私は同僚が服を変えてきたときに、とても似合っているなと思ったのに、褒め忘れた...。今度着て来てくれたら、話しかけて見よう。